
今日仕事中、同僚に「○○さん(俺)て何星人ですか?」と聞かれる。 大人の男が「何星人?」と聞かれたら、当然「○っぱい星人」とかそっちの話かと。 しかしそれは「六星占術で言う所の何星人?」という意味だった。 勘違いした俺が何星人と答えたかは秘密。
俺は占いには特別興味は無い。信じてない訳ではないけど。 未来を占うっつうのは眉唾だと思うけど、占いは統計学的な所もあると思うので、 その人の性質とかそういうのは当たるのではと思ってる。 よく「あなたは○○タイプです」っつうのが当たってたりするのは、 生まれや何かの周期的な何かが影響して大まかなタイプに分けられるという事かしら。 そうならちょっと面白いとは思う。 でも、占い師なのに何故か偉そうに説教ばかりするオバさんは凄く嫌。
そんな俺が六星占術で言うと何星人なのか。 30にして初めて知った。俺は「水星人の陰(-)」らしい。マーキュリー。
性格は「財運抜群、だがクールな利己主義者」だそうで。格好良く言い過ぎ。 クールかどうかは知らないけども、「人生を常に醒めた目で見ている」のは当たってると。 ネガティブなので。 「他人は他人、自分は自分と割り切って」っつう所も思い当たる。良かれ悪かれ。 「恋愛・セックス面」も・・・まあ・・・当たってたなと・・・。
そして結婚・家庭面は、「家庭に恵まれぬ孤独者」という・・・。 ズバリ言われたわよ。 「水星人に与えられているのは、そもそも『孤独な世界』なのです。」だそうで。 これが悲しいかな一番よく分かる。
「晩年は淋しい人生を送りがち」とか言われると何なんですが、 「他人がウザい」とまでは思わないけど、1人でいるなら1人のままでいいと思う。 たとえネット上でも、「さびしいので誰かかまって~」なんて言ってる男を見ると、引く。 せめてそうならなくて良かったと思う。 趣味が趣味なので1人でいてもやる事あるし、全然寂しいと思わない。 こんなん言ってても、ありがたい事に色々ご縁があって、 ずっと1人でいたっつうのもそうは無いので言ってるだけかもしれないけど。
女の子と部屋でダラリと過ごしたり、外でブラリとデートしたりするのは当然好きだし、 エ(中略)のも当然好きであるし。 なので結婚がアレだっつうのはそれはそれでSHOCK(ショック)だ。 晩年ねこ(だけ)に囲まれてる俺が今から見えそうです。
しかしどうしても納得行かないのが「財運抜群」。 残念ながらこれだけ全く当たってない。すざけんな。残念で仕方無い本当に。 「水星人の陰(-)」がそういうタイプでも、中にはそうでも無い人がいるという事か・・・。 金持ってないで孤独なんつったら最悪なんですが。
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